ライダーの総突撃

「仮面ライダーBLACK RX」第46話 VS.最強怪人・ジャークミドラ

 粗筋
地球攻撃兵団の度重なる失敗に、
クライシス皇帝の怒りは頂点に達していた。
ジャーク将軍は責任を問われ、処刑される。
死んだかに見えたジャーク将軍だが、
最強怪人・ジャークミドラとして蘇った。
ダスマダーの指揮の下、ジャークミドラは
RX抹殺に、チャップ達は人間狩りに向かう。
その頃、佐原一家は俊吉の故郷へ向かっていた。
彼ら乗る車の前で、突如起こった爆発。
爆炎の中から現れたのは、ジャークミドラ。
ジャークミドラは佐原一家を襲撃。
茂・ひとみを守ろうとして、俊吉・唄子は命を落とす。
駆け付けたX&アマゾンの手で兄妹は
無事光太郎の許に送り届けられるが、
V3&ライダーマンは苦戦を強いられる。
そしてジャーク将軍は光太郎の前に現れた。
佐原夫妻を殺され、怒りに燃える光太郎。
RX対ジャークミドラの死闘が始まる!

 感想
佐原夫妻の死。
「RX」で最も衝撃的な展開。
ずっと明るい話だったのに、
こんな悲劇が待っていたとは。
作品にずっと出ていた人の死。
主人公の身内だけに、喪失感は大きい。
最期の瞬間を見せない演出もニクイ。
おじさん、おばさん、今まで安らぎをありがとう。
婿養子、最期に大きな華が咲きました!

しかしジャークミドラは何を考えているのやら…。
愛する人を傷つけられた光太郎の恐ろしさ、
部下達が何度も経験しただろうに…。
ジャーク将軍、最高司令官としては力量不足だったか?
結局最後までバイオライダーには勝てなかったし。

とは言え、その戦闘能力は
最強怪人と称されるだけの事はある。
ぶっちゃけグランザイラスの方が強そうだけど(笑)、
RXは手も足も出ず、ハードショットも通用しない。
鬼神の如くRXを追い詰める様は、まさに最強怪人。
ジャーク将軍の殺陣も見られたし、かなりの名エピソード。

しかし、光太郎とジャーク将軍の対面は1話以来じゃないか?
あの時は一介の怪魔妖族に変身機能を破壊され、
クライシスにされるがままだった光太郎。
それが今では最高司令官と渡り合うまでになった。
成長したな、光太郎!

しかし、最高司令官も誰かさんからすれば
捨て駒に過ぎなかったのだろうか。
ゲドリアンもガテゾーンもボスガンも、ジャーク将軍も、
誰かさんの掌の上で遊ばされていたような感を否めない。
その誰かさんの正体に薄々
気付き始めたマリバロン、さすが諜報参謀!

ところで今回、クライシス要塞が地上に降りたように見える。
そこにはクライシス皇帝がいるわけだけど、そこは地上なの?
だとしたらいつの間に皇帝陛下は地上においで遊ばした?
この辺り、1話のジャーク将軍の台詞が鍵になるのかも。
「怪魔界は地上にあって地上にあらず」みたいな。
うん。やっぱり意味が分からん(笑)。

さてさて、遂にジャーク将軍を倒したRX。
さすが、将軍の最期は派手だ。
ただ惜しいのは、声が加藤さんじゃない点(涙)。

次回はいよいよ最終回。
10人ライダーの活躍が見たいなぁ。


仮面ライダーBLACK RX VOL.4
仮面ライダーBLACK RX VOL.4 [DVD]

"ライダーの総突撃" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント