福山雅治 “THE BEST BANG!!”

2010年11月17日発売、11年ぶりのベストアルバム。
デビュー曲 “追憶の雨の中” から最新シングル “蛍 / 少年”
福山名義のCD初収録のインスト曲、そして新曲を含む4枚組。

初回限定盤には、初商品化のPVを収録したDVDが付属。
更に、限定生産盤にはLIVEの定番アイテム・タオルが付属。
CDによって、収録曲と特典が計3種類あるわけだが、
この手の販売形態はAKB48しか叩かれない不思議(笑)。

…という訳で、年末から年始にかけて聴いてみた。
曲順≒リリース順で、福山雅治20年間の軌跡を辿れる。
流石に初期の曲は若々しく、THE '90s!という感じ(笑)。
“逃げられない” は特に、現在では生まれないビートだと思う。
逆に、“Gang★”“化身” のエロさは、当時は出せなかったろう。

若さや爽やかさが前面に出ていた'90年代から、
大人の男らしさが滲み出る2000年代へ。
歌声も詞の内容も、20年も経てば変わっていくもの。

それでも、20年近く人気を集め続けている福山雅治。
音楽活動を休止しても、リリースが年に1~2枚でも、
福山人気は衰える事を知らない。寧ろ、今尚加速している。

とは言っても、時代に合わせて曲を書いている訳ではないだろうし、
ズバ抜けて神懸った名曲が存在する訳でも(個人的には)ない。

49曲を改めて聴いて、「やっぱ、イイなぁ。福山雅治♪」と、思った。
振り返ってみると、'94年頃から、記憶の中には福山の曲がある。
昔の曲でも、思い出したようにラジオや有線で流れる事がある。
数人でカラオケに行けば、高確率で誰かしらが福山の曲を歌う。

どんな時代でもすんなり聴ける、そんな魅力がある。
だから福山雅治が好きなんじゃないかと、俺は思う。
J-POPのような歌謡曲のような、エヴァーグリーンな感じ。
そんな福山の魅力が詰まった “THE BEST BANG!!”。
ファンならずとも必聴!…と、月並ながら言ってみる。

寧ろ、ファンこそ必聴のアルバムと言うべきかな。
ほぼ全ての曲をトラックダウンし直したという事で、
多くの曲が、少しずつオリジナルとは違う聴こえ方。
“Peach!!”“HEAVEN” で、それが顕著だと思う。
通して聴いても、ベスト盤らしからぬ新鮮さを感じられる。
何年も何百回も聴いた曲が、新曲のように聴こえるかも!?

…って、俺はそこまでのファンじゃないけどね(笑)。
これを機に昔のアルバムも聴いてみたい、そんなレベル。
福山好きでも、意外とアルバムは聴いていないのでした(笑)。



THE BEST BANG!!(初回限定盤)
ユニバーサルJ
2010-11-17
福山雅治

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