植村花菜 “わたしのかけらたち”
2010年3月10日に発売されたミニアルバム。
年明けにラジオでOAされ、大きな反響を
集めた新曲 “トイレの神様” を含む全6曲収録。
1曲目の “猪名川” は、植村花菜のルーツとも言うべき
アコースティックサウンドが主体のスローナンバー。
猪名川(いながわ)自体、花菜ちゃんの故郷を流れる川の名前。
ノスタルジーな雰囲気が漂い、耳にとても心地好い。
バンドサウンドの印象が強い花菜楽曲だが、
今回のアルバムはアコギと歌をメインに据えている。
また、“わたしのかけらたち” のタイトルが示す通り、
植村花菜のパーソナルな部分に迫ったアルバムでもある。
“猪名川” はそんな作品の1曲目に相応しい、象徴的な楽曲。
“忘れないよ” では、ストリングスをフィーチャー。
花菜楽曲に恋愛をテーマにしたものは数あれど、
自身が作詞作曲を手掛けた恋愛ソングは珍しい。
悪くないけど、ちょっとイメージと違うかな…。
“わたしはじめ” は、前2曲の雰囲気を一気にブレイク!
“腹ペコブギウギ” や “ヘイホー” に近いノリノリ感。
どうしようもないくらい前向きで、可愛らしくて、ポップ。
新生活をテーマにした、3~4月にピッタリなナンバー。
何か、ここまで突き抜けたノリの良さも久々だな(笑)。
是非々々、LIVEで演って欲しい。絶対盛り上がるっしょ!
ちなみに、実の姉・植村桃子さんがコーラスで参加。
“マスカラ” で、再びアコースティックサウンドに戻る。
やや低音のヴォーカルで、アレンジはR&Bっぽい。
“わたしはじめ” と同じ人の楽曲とは思えない(笑)。
でも、それだけに強く印象に残るし、実際すごくイイと思う。
年下の俺が言うのも何だけど、大人びていてカッコイイ。
今まで、J-POPの王道を突っ走っている感じがしていた。
だから俺は花菜ファンなんだけど、こういう曲も出来るんだなぁ、と。
イメージと違う所にピタッと嵌ると、鮮烈な印象をもって感動する。
そんな “マスカラ”、アルバムの中で一番好きかも知れない。
“サンシャインストーリー” は、唯一疾走感のある楽曲。
…なんだけど、印象的な楽曲に挟まれていて、
“忘れないよ” 同様、残念な事に影が薄い(苦笑)。
そしてラストは、巷で話題の “トイレの神様”。
自身の生活をモチーフにした、約10分に及ぶ大作。
前述のように先行OAされ、アルバム曲ながらPVも作られ、
今後開催されるワンマンLIVEのタイトルにもなり、
オリコン最高10位というヒットにも繋がったリード曲。
各メディアで「泣ける歌」として取り上げられ、
植村花菜というアーティストを全国的に有名にした。
すごく表情豊かなヴォーカルで、実際名曲だと思う。
10分なんて全く長く感じず、ただただ聴き入ってしまう。
でも、ちょっと大々的に取り上げられ過ぎというのも正直な印象。
2005年のデビュー当初からの花菜ファンとしては、
植村花菜=トイレの神様=泣ける歌というイメージをもたれそうで不安。
植村花菜には多彩な魅力がある!っていう事は、分かっておいて欲しい。
正直、個人的には “猪名川” や “マスカラ” の方がずっと好き。
ここまで前評判で持ち上げられると、期待過剰で泣けなくなってしまう。
もっと以前に聴いていれば、もっと感動できたかも知れない。
とは言え、“トイレの神様” が名曲である事に間違いはない。
子供の頃にもっていた純粋さとか、家族の温かさとか、
大人になる為の代償とか、色んな事を気付かせてくれる。
聴き終わった後に深い余韻を残す、アルバムのラストに相応しい楽曲。
“わたしのかけらたち”、とても味わい深いアルバムだった。
“トイレの神様” だけでなく、是非全体を聴いて欲しい。
そして、以前に発表された花菜楽曲も聴いて欲しい。
植村花菜の魅力、是非とも世間に浸透して欲しい!
年明けにラジオでOAされ、大きな反響を
集めた新曲 “トイレの神様” を含む全6曲収録。
1曲目の “猪名川” は、植村花菜のルーツとも言うべき
アコースティックサウンドが主体のスローナンバー。
猪名川(いながわ)自体、花菜ちゃんの故郷を流れる川の名前。
ノスタルジーな雰囲気が漂い、耳にとても心地好い。
バンドサウンドの印象が強い花菜楽曲だが、
今回のアルバムはアコギと歌をメインに据えている。
また、“わたしのかけらたち” のタイトルが示す通り、
植村花菜のパーソナルな部分に迫ったアルバムでもある。
“猪名川” はそんな作品の1曲目に相応しい、象徴的な楽曲。
“忘れないよ” では、ストリングスをフィーチャー。
花菜楽曲に恋愛をテーマにしたものは数あれど、
自身が作詞作曲を手掛けた恋愛ソングは珍しい。
悪くないけど、ちょっとイメージと違うかな…。
“わたしはじめ” は、前2曲の雰囲気を一気にブレイク!
“腹ペコブギウギ” や “ヘイホー” に近いノリノリ感。
どうしようもないくらい前向きで、可愛らしくて、ポップ。
新生活をテーマにした、3~4月にピッタリなナンバー。
何か、ここまで突き抜けたノリの良さも久々だな(笑)。
是非々々、LIVEで演って欲しい。絶対盛り上がるっしょ!
ちなみに、実の姉・植村桃子さんがコーラスで参加。
“マスカラ” で、再びアコースティックサウンドに戻る。
やや低音のヴォーカルで、アレンジはR&Bっぽい。
“わたしはじめ” と同じ人の楽曲とは思えない(笑)。
でも、それだけに強く印象に残るし、実際すごくイイと思う。
年下の俺が言うのも何だけど、大人びていてカッコイイ。
今まで、J-POPの王道を突っ走っている感じがしていた。
だから俺は花菜ファンなんだけど、こういう曲も出来るんだなぁ、と。
イメージと違う所にピタッと嵌ると、鮮烈な印象をもって感動する。
そんな “マスカラ”、アルバムの中で一番好きかも知れない。
“サンシャインストーリー” は、唯一疾走感のある楽曲。
…なんだけど、印象的な楽曲に挟まれていて、
“忘れないよ” 同様、残念な事に影が薄い(苦笑)。
そしてラストは、巷で話題の “トイレの神様”。
自身の生活をモチーフにした、約10分に及ぶ大作。
前述のように先行OAされ、アルバム曲ながらPVも作られ、
今後開催されるワンマンLIVEのタイトルにもなり、
オリコン最高10位というヒットにも繋がったリード曲。
各メディアで「泣ける歌」として取り上げられ、
植村花菜というアーティストを全国的に有名にした。
すごく表情豊かなヴォーカルで、実際名曲だと思う。
10分なんて全く長く感じず、ただただ聴き入ってしまう。
でも、ちょっと大々的に取り上げられ過ぎというのも正直な印象。
2005年のデビュー当初からの花菜ファンとしては、
植村花菜=トイレの神様=泣ける歌というイメージをもたれそうで不安。
植村花菜には多彩な魅力がある!っていう事は、分かっておいて欲しい。
正直、個人的には “猪名川” や “マスカラ” の方がずっと好き。
ここまで前評判で持ち上げられると、期待過剰で泣けなくなってしまう。
もっと以前に聴いていれば、もっと感動できたかも知れない。
とは言え、“トイレの神様” が名曲である事に間違いはない。
子供の頃にもっていた純粋さとか、家族の温かさとか、
大人になる為の代償とか、色んな事を気付かせてくれる。
聴き終わった後に深い余韻を残す、アルバムのラストに相応しい楽曲。
“わたしのかけらたち”、とても味わい深いアルバムだった。
“トイレの神様” だけでなく、是非全体を聴いて欲しい。
そして、以前に発表された花菜楽曲も聴いて欲しい。
植村花菜の魅力、是非とも世間に浸透して欲しい!


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