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2012年2月12日(日)、ツアー最終日。 東京国際フォーラム ホールC公演。 13ヶ月ぶりのLIVE、15ヶ月ぶりのワンマン。 ホール公演となると、2007年以来5年ぶり。 数年前は、しょっちゅう通えたんだがなぁ…。 定刻の16:30より5分ほど遅れて開場。 グッズのストラップを買い、座席へ向かう。 かなり前の方だが、実質その列の一番下手側。 本当の端っこは、空席にしているらしい。 まぁ、懸念していたほど悪い席ではない。 ドラムはほぼスピーカーに隠れてるけど(苦笑)。 定刻の17:00を過ぎ、約10分押しで開演。 SEが流れ、オーロラのような照明を背景に、 バンドメンバー4名&植村花菜が登場。 衣装は、白と明るめのグレー。髪型はボブ。 OPは、アルバム&ツアーのタイトル曲 “手と手”。 イントロなしで始まり、ハンドマイクで歌うミディアム曲。 その姿、神々しい。本当に、女神のようだった。 そして、改めて歌が上手い。CD音源より上手い。 普段とはひと味違う、大人っぽい花菜ワールド。 花菜 「皆さんこんばんは、植村花菜です!」 雰囲気は一転、“きみとぼく” で一気に盛り上がる。 手拍子が起こり、2曲目にして早くも会場は総立ち。 “伝えたいこと” の後、最初のMC。 主に最新アルバム “手と手” の紹介だったが、 中でも。話題の中心は映画 「マジック・ツリーハウス」。 主題歌を手掛け、声優デビューも果たしたこの作品。 実は、都内では殆どの劇場が15日までの公開らしい。 花菜ちゃんが演じた標準語を話すのイタリア人、必見! 4曲目は、「マジック・ツリーハウス」の主題歌 “メッセージ”。 相変わらず、トークと曲の繋ぎ方が独特なお方や(笑)。 “ミルクティー” で、序盤の盛り上がりは一旦終了。 MCでは、「先は長いから」として観客を座らせる。 これから長いトークが始まるんですね、分かります。 そして、バンド 「エモーショナルズ」 のメンバー紹介。 花菜 「ダサい名前でしょ?」 ドラム:マツキチ ベース:ナオミチ ギター:ラーちゃん キーボード:IDEGON 今やすっかりお馴染みの、ラーちゃんこと新井氏。 ラーちゃんの時だけ、盛り上がり方が違う(笑)。 バンド名の由来は、ナオミチの「エモい」発言から。 「エモーショナルな」という意味の、嘗てのギャル語らしい。 飽くまで嘗ての、ナウいと同レベルに古い言葉らしい。 しかし、その語感からバンド名にまでなった「エモい」。 確かに、エモーショナルなワードのようだ(笑)。 ちなみに、「エモい」にはもう1つ、全く別の意味がある。 今年スマホデビューした花菜ちゃんの検索によると、 エロい+キモい=エモい、との事。バンドなのに(笑)。 最近、花菜ちゃんは食べログでお店を検索して、食べ歩くのが 趣味らしく、評点を完璧に把握しているとかいないとか(笑)。 ここからは、しっとりとしたバラードが続く。 先ずは、テネシー州を訪れた事が切欠で、 英語詞に初挑戦した “Being In Nashville”。 アルバム“手と手”のエンディング曲 “光”。 ハンドマイクでの名バラード “タペストリー”。 ここで、ラーちゃん以外のバンドメンバーは一旦退場。 MCの話題は、花菜ちゃんの昨夜の夕食について。 最終日前日。各1時間のランニング&ジョギングを終え、 美味しい物を食べて明日に備えよう!という事で、 気になっていた近所の美味しそうなうどん屋に飛び込む。 …が、お味の方は至って普通!で、近くのラーメン屋へ。 一番人気の文句に惹かれ、酸辣湯麺を注文するも、 酸っぱい&お腹いっぱいで半分くらい残すという体たらく。 締めは、ラーメンの異名を取る新井氏への謝罪。 新井 「お店の人に謝って下さい」 そんな2人のアコギの音色と共に、“猪名川”。 この曲も、弾き語りコーナーには欠かせない曲に成長した。 改めて、名曲だと思う。“トイレの神様”より好き(笑)。 ラーちゃんと入れ替わりに、メンバーが再登場。 MCの話題は、ケンカの後に自分から謝るかどうか。 即答の観客以下、メンバーは基本的に自分から謝る派。 但し、ラーちゃんのみ謝らない派の烙印を押された。 花菜 「謝らなさそうやから(笑)」 次の曲は、ケンカの後にCDを渡して、仲直りの切欠に して欲しいという想いが込められた? “ごめんね。”。 花菜ちゃんは、間奏とアウトロの一部でピアニカを担当。 ここからは、ラストまでフルメンバーでのステージ。 バラードコーナーのラストは、“ちむぐくる”。 鹿児島の南、沖永良部島の言葉で、「真心」という意味。 島の人々の助け合いの心に感銘を受け、生まれた曲。 花菜 「…起きてる? 10人くらい寝てるやろ(笑)」 薄暗い中、優しいメロディーに、心地好い歌声。 子守唄LIVEとかやったら、マジで寝れるかも…。 花菜ちゃん自身、自分のデモテープで寝るらしい(笑)。 さぁ!ここからいよいよ後半戦突入! 心地好いだけが花菜LIVEの魅力じゃない! 花菜 「後半戦、盛り上がって行くでー!」 “ひまわり” が始まり、手拍子と共に再び総立ち。 最後のラララは、期待通りの大合唱。楽し♪ “タイムマシン”、“O・BA・CHA・N”、“キセキ” と、 新旧取り混ぜたアップテンポな曲を次々と披露。 中でも、注目はアルバム曲 “O・BA・CHA・N”。 歌詞の力か、LIVE補正か、異様なパワーを感じる…。 あっと言う間に、次の曲で本編ラスト。 東日本大震災を受け、家族の絆を再認識した昨年。 自分に出来る事を頑張っていこう、という想いを込めて、 すっかりラストナンバーとして定着した “トイレの神様”。 アンコール、花菜ちゃんはツアーグッズと共に登場。 上半身はTシャツに着替え、首にタオルを掛け、 指にはストラップをぶら下げるという完全装備。 さり気なく?露骨に?グッズのPRを行い、曲へ。 歌への想いがたっぷり詰まった、“My Favorite Songs”。 うん。シンプルなサウンドの方が、この曲には合うと思う。 花菜 「盛り上がる準備は出来てますかー!?」 客席 「おー!」 花菜 「ママの事は好きかー!?」 客席 「おー!」 花菜 「ママのごはんは好きかー!?」 客席 「おー!」 花菜 「ママを大事にしてるかー!?」 客席 「おー…」 花菜 「皆、正直やな(苦笑)」 ママを大事にしようという想いを込めて(笑)。 本日3度目の総立ちの中、“世界一ごはん”。 最後の曲を前に、バンドメンバーは一旦全員退場。 最後のMCは、「花菜ちゃんの曲を聴くと元気になれる」 という声に、実は自分の方が元気付けられているという話。 これからも大好きな歌を歌い続けるという想いを込めて、 「手と手」ツアーのラストのは、弾き語りによる “花”。 最後のラララは、勿論皆で大合唱。この流れも、今や定番。 温かな一体感に包まれ、「手と手」ツアー、全公演終了! 終演後の、多くの人の「良かったね」という声が印象的。 今まで多くのLIVEを観てきたが、こういう経験は少ない。 勿論、どのLIVEも、言うまでもなく「良かった」んだけど。 それでも「良かった」と、観客に口にさせる植村花菜は、 やっぱり素敵な歌手だと思う。これからも応援します! 今日も楽しかった。素敵なLIVEをありがとう! …ただ、「エモい」は流行らんな。確実にwww SET LIST 01. 手と手 02. きみとぼく 03. 伝えたいこと 04. メッセージ 05. ミルクティー 06. Being In Nashville 07. 光 08. タペストリー 09. 猪名川 10. ごめんね。 11. ちむぐくる 12. ひまわり 13. タイムマシン 14. O・BA・CHA・N 15. キセキ 16. トイレの神様 -ENC- 17. My Favorite Songs 18. 世界一ごはん 19. 花 |
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