Freeway Walker

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 仮面ライダー THE FIRST COLLECTOR'S EDITION

<<   作成日時 : 2006/08/09 01:44   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

4月21日に発売された20000セット限定盤。
本編+特典映像の2枚組DVDに加え、本郷&一文字のソフビと
アクション絵コンテ集をパッケージしたファン必携のアイテム!
今更ながら、レビュー行きます。久々の「仮面ライダー」ネタだぁ。

画像


 本編

映画はスクリーンで観るべきである。
やっぱ迫力が全然違うわ。劇場で観た時ほどの高揚感がない。
特にアクションシーンは迫力の大画面とサウンドで観た方が断然イイ。
PCのディスプレイで観ると、折角のアクションがこじんまりして見える。

でもやっぱり惹き込まれるね。
本郷(黄川田将也)の苦悩。一文字(高野八誠)のニヒルさ。
スパイダー(板尾創路)の残忍さ。バット(津田寛治)の怪演。
晴彦(ウェンツ瑛士)&美代子(小林涼子)の悲劇。
そしてあすか(小嶺麗奈)の軽さ、いや美しさ。
冷静に観ると今回の仮面ライダーの戦いは壮大な
痴話喧嘩って感じだけど(笑)、やっぱ最高にカッコイイよ!

マジで続編作って欲しいな〜。
ショッカーの改造人間はまだまだわんさかいるようだし、
一文字はリジェクションを抑えられるような節も見受けられた。
ダブルライダーは成立する筈!是非とも「SECOND」を!

 メイキング映像

約1時間というボリュームに先ずはビックリ。
クランクインからクランクアップまでのドキュメンタリー風で、
オフショットでは出演者の素の部分が見られて面白かった。

黄川田さんは純朴そうで、本郷そのもののよう。
高野さんは劇中で意外と見られなかった笑顔がすごく爽やか。
小嶺さんは文句なしに美しい!
ウェンツくんはまだ若いのに堂々としていてスゴイ。
涼子ちゃんは元気いっぱいで、明るい現場だったんだろうな。

そして真打、宮内洋さん!
間違いない、あの人はオファーが来れば風見志郎を演る!
どうかな〜、50代のV3。それはそれで面白そうかな(笑)。

気になったのがショッカー幹部間のやり取り。
ISSAさんと佐田さん(幹部Bと幹部Cらしい)の間に何やら
不穏な空気が漂っていたけど…。カットになったようで残念。
結局ショッカーとは何なのか、よく分からなかった「THE FIRST」。
幹部の人間模様も描いて欲しかった。
その辺りも含めて、何度も言うけど続編希望!

 イベント映像

メイキングの後はこれでもかと言うくらい、イベント目白押し。
ライダー2人は普段着talk、ヒーロー然としてない所がまたステキ。
回を重ねる毎に、黄川田さんが実は天然である事が発覚。
本郷も普通に生活していれば、こんな風にポ〜っとしてたんだろうな(笑)。
高野さんのボケは天然なのか計算なのか…。
ああいうキャラだと、素でうっかりしてもバレないんだろうな。
小嶺さんが話していた撮影現場の雰囲気、めっちゃ伝わって来た。
ユーモアのある俳優さんと監督さんに囲まれて、そりゃ楽しいでしょうよ。
舞台挨拶なりイベントなり、行っときゃよかったかな〜。ちょっと後悔(苦笑)。

 絵コンテ集

「仮面ライダー THE FIRST 絵コンテ集 −アクション監督・横山誠の視点−」。
やっばい、面白いわ〜。メイキング映像とかは見ても、
こういう資料的な物を見る機会はないからね〜。新鮮だわ。
各シーンの詳細な撮影方法が書かれていて、
これを読んでから改めて本編を観るとまた違った楽しみ方が出来そう。

ちなみにショッカーアジト近くのトンネル、飯能なんだって!
近くやん!捜せば見つかるかも!? 飯能のトンネル、沢山ありそうだけど(笑)。

しかし、絵が上手い人は得だね。
もし俺がショッカーの改造手術を受けて桁外れな
身体能力を手にしたら、スタントマンはやれるよね。
でもアクション監督にはなれねー。絵コンテが描けないから!
ビデオコンテの方が伝わりやすいと言うけれど、
ビデオにしたって絵は必要になるでしょ?多分。
アクションやりたいわけじゃないけど、絵が上手いってイイな〜。

 コメンタリー

長石多可男D&白倉伸一郎Pによる、レビューと言うか解説と言うか。
最初はちょっと聴き難かったかな。
コメンタリーを聴きたいんだけど、本編の台詞についつい耳がいってしまって。
冒頭から良いシーンが多いしね。慣れるまでにちょっと時間が掛かった。

そうそう。
津田さんの出番って、ほぼ本郷の拉致シーンのみなんだよね。
もっと出てるような気がしてたけど、意外。
バットのあのテンションは凄まじい。存在感あり過ぎ!
ある意味一番印象的なシーンかも(笑)。

印象的と言えば、晴彦&美代子。
最初に観た時から2人の悲劇性には思いっ切り
引き込まれたけど、映画を作った人の話を聴くと更に悲しい。
俺位の世代だと、“赤いマフラー”と言えば仮面ノリダー。
ぶっちゃけ笑いのネタにしかならないわけで(苦笑)。
言われてみればすごく象徴的なアイテムだよね。

ホッパーもスパイダーもバットも、今回登場した改造人間は皆不完全。
ショッカーを裏切ったり、血液交換が必要だったり。
人間らしさを残したコブラとスネークも、世界征服の為の尖兵としては非常に危うい。
ショッカーの改造人間は、エキセントリックなスパイダーやバットこそ相応しい。
彼らには彼らの悲劇があるだろうし、薔薇の花束は紳士的ですらあるけども。

それだけに、「晴彦&美代子が仮面ライダーに
なっていたかも知れない」という言葉は説得力がある。
赤いマフラーを纏い、明るい未来を信じた2人。

ライダーが事情を知っていれば、本郷は2人を助けようとしただろう。
と言うか、美しいものを守って欲しかった。
もっと時間があれば、そういう展開もあったのかな?

一文字にしても、1年前にあすかが出会った病人が
コブラ&スネークだったなんて、夢にも思わないだろう。
あすかは美代子が元気になったと思ってるだろうし。皮肉なものだ。
「幸せな人は1人もいない」、か。う〜ん、深い。
「仮面ライダー」、こんなに深かったっけ?みたいな(笑)。

それから気になるのは、一文字のその後。
最初に観た時は彼は死ぬだろうと思った。
2回目はリジェクションを克服したように見えた。
でも作り手としてはやっぱり死ぬ解釈なようで…。
確かにどうとでも取れる描き方なんだけど…。

面白かったのは、克彦の職業。
カメラマンなのか記者なのか、監督もプロデューサーも把握してない(笑)。
そう言えば克彦はほぼ車の運転だけで、仕事は殆どあすかがしてたなぁ。
新聞には記者と書かれていたけどね。
TV版の一文字(佐々木剛)は、一応カメラマン。
一文字に瓜二つの克彦がカメラマンってのも、面白かったかも。

時間軸を理解して、絵コンテ集を読んで、コメンタリーを聴くと、
ますます深く「仮面ライダー THE FIRST」という作品を楽しめる。
長石監督は「映画は何度も観るものじゃない」と言うけれど、
何度観ても面白い映画(DVD?)。繰り返し観る気満々(笑)。
監督的には反省点があるみたいだし、しつこく言うけど続編希望!




設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
池ちんたちが、一文字で大きいアクション絵コンテとか、アクション絵コンテをレビューしたかった。
http://www.blogpet.net/profile.php?id=b859c63f480dddd5b0bee9bc353ceb65
BlogPetの卯次郎
2006/08/09 15:08

コメントする help

ニックネーム
本 文